決めゼリフのあるTシャツ?│田舎で仕事づくりに挑戦!


誰もが着ているTシャツ。
 
そしてTシャツには文字や絵がプリントされています。
NYCとか、OVEYとか、〇〇〇UNIVERSITYとか。
田舎で仕事づくり
 

でも
Rootsはお手軽プリントじゃございません。
 
むしろ
 
日本の伝統的な型染めに近い!?
 
「どういうこと?」というお話です。

王道!シルクスクリーン印刷

 
たいていの場合
シルクスクリーン印刷といって、
パソコンとプリンター、
 
色んな機械や薬剤を駆使して、
プリントしたい文字の版を作って印刷しています。
 
しかし
もっともっと愛着ある1枚を作りたい!
 

職人技「型染め」!

そこで注目したのが、
江戸時代に栄えた
日本の伝統的な染め方である
「型染め」!
 
 
職人が1つ1つの柄を切り取る手法は、
手間はかかりますが、
 
「職人技」ってのが
何よりもカッコイイ。。。。
 
(そこかい!)
 
今の世の中、
ボタン1つで何でもできちゃいます。
 
あえて私たちは、
手彫りです!
 
アナログです!
 
デザインを考えて、
田舎で仕事づくり
 
 
カッターでデザインをくり抜いて行きます。
田舎で仕事づくり

決めゼリフのあるTシャツ

RootsのTシャツを着てみると言いたくなるはず。
「これ手彫りですから!」ってね。
 

[vol.1 Cultivate]
田舎で仕事づくり
田舎で仕事づくり
型作りから染めまでの工程は
また改めて投稿しまーす。

 


次回は田舎の魅力をどうやって見つけて、
Tシャツに落とし込むかをお伝えします~!
 
ちなみに現在、ネットショップを準備中。
販売はイベントで行っています。
イベント情報はFacebookページをチェックしてくださーい。
https://www.facebook.com/roots.mimasaka


喜多村雄真

喜多村雄真 京都で生まれ育ち、大の京都観光好き。観光の帰り道、ばったり出逢ったガーナ人と友達になりガーナへ渡る。その後ルワンダや震災後の岩手で必死に生きる人々と出会い、「豊かな暮らし」とは何かを考え、2013年4月に美作へ移住。美作市地域おこし協力隊として美作(東粟倉)の魅力を発信すべくRootsを立ち上げ「衣」をテーマにナリワイ作りに挑戦中。畑つきのどでかい一軒家に1人暮らし中。 >この著者の記事一覧

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